昨年の4Q CHUKKAに続く、MAX SCHAAFの別注モデル第2弾が遂に店頭発売となる。
アメリカのカリフォルニアで行われた「BORN FREE MOTORCYCLE SHOW」でローンチ、日本でも横浜で行われた「HOT ROD CUSTOM SHOW」での初公開を終え、多くの反響を得た。
WHITE'S BOOTS 4Q FOREMAN
¥69,000+TAX
2019年12月21日発売
前作『4Q CHUKKA』は、バイクのライディング時だけでなくマシンを降りた後のビルドワーク時も動き易いようにと、これまでWHITE’Sには無かったCHUKKAというスタイルを発信した。
そして今作は、WHITE’Sの新しいプロダクトの一つFOREMANがベースとなっている。
より多くのワーカーに向けて、既存のWHITE’Sのヘリテージのラインナップよりも優れたクッション性、軽さを追求し開発されたワークブーツで、アッパーはクランプダウンした後にステッチダウンでボトムに縫い付けられる。もちろんつり込みも全て手作業によるものでフィット感、ホールド性は健在。
更に通気性&クッション性に優れている「Ortholite製」のインソールが付属するところも魅力。
『4Q FOREMAN』のアッパーは、堅牢なブラックオイルタンのレザー、クォーターにはオリジナルのロゴが刻まれ、バックステイだけクロムエクセルのバーガンディがあしらわれている。
FOREMANをベースにしたのは、キックペダルの操作性が良いトラクションソールを採用している事や、レザーミッドソールに加えハーフスリップが足されている点も巡航時の時の安定感を得やすく、ハイトも6インチはしゃがんだり、立膝を突いたりといった作業時の可動性が良いため。靴1足を選ぶ事にもMAXならではのこだわりが強く感じられる。
Photo by KEN NAGAHARA
レザーやソールのチョイスなども含め、クラシックな雰囲気を残しつつも自身のライフスタイルに合わせ完成した前作『4Q CHUKKA』。さらに最新の素材を取り入れつつ、より快適なライディングに向けたブーツを追求した今作『4Q FOREMAN』。WHITE’S BOOTSとMAXの互いの絶対的な信頼関係と、MAX自身の発想の広さ、探究心を改めて知らされる別注モデルだ。
12月21日(土)渋谷店・銀座店の実店舗とONLINE STOREで発売開始。
WHITE'S BOOTS
4Q FOREMAN
¥69,000+tax