『 いやぁ~春眠暁を覚えずですねぇ。』
なんて言う挨拶もあっていいんじゃないかって言うほど
最近はねむたいです。
いやぁ~シュンミンっすねぇ。。。
そんなわけでこの眠気について調べてみると春に眠たくなる科学的理由がちゃんとあるそうですね。
自律神経がぁ。。。なんかぁ。。。アレになっちゃうヤツみたいなんで、よかったら調べてみて下さい!
眠たいからってコーヒーとかでカフェインを採るんじゃなくて
ビタミンB1がイイらしいですよ。
大豆とか豚肉とか鰻とか。。。鰻って!!
それで、もうひとつ気になった理由があってそれが面白かったんです。
なんでも、新学期とか新年度は新しい環境に突入しやすく
そこでの環境の変化に体力を使うから、脳が体力を蓄える為に
体を休ませてあげて!!って感じで眠気というシグナルを自身に送るんだとか。。。
えぇっとぉ。。。ポジティブ過ぎやしませんか!? この理論 !!
。。。で、何の話だよ!?って思った方は多いはず。
それもそのはず !!
だって書いてる本人も何の話か忘れそうだったところなんで。
というわけで忘れる前にこちらをご覧あれ !!
何が言いたかったかって言うと、新しい事を始めるのには絶好のシーズンですね !!
ってことと、そんなシーズンにこんな斬新な発想のアウトドアシューズはいかがですか !?
ってことです。。。あ、2行で済んだ。。。
Danner
Trail 2650 & W’s Trail 2650
Men’s 61270(DK.BRN / GRN )・61272( BRN/RED )・61275( BLK/GRY )
Wemen’s 61273( ATLANTIC BLUE )・61274(HOT SAUSE )
¥ 16,000 + Tax
そうなんです。わたくし、話し出すと長いんです。よく言われます !!
書いててもそうみたいです。
長いといえば、このシューズの名前にある、【 2650 】。
これはアメリカのカリフォルニア州からカナダまでを縦断する
【 パシフィック クレスト トレイル 】という自然歩道の距離、2650マイルから取った
名前なんですって。kmじゃないですよ!マイルですからね !!
何キロメートルかというと約4,300kmあるそうです。
シュンミンっすねぇ。。。とか言ってたのが恥ずかしくなるくらいの山行です。
で、この靴のナニがそんなに斬新な発想なのかってところですが
足を守ったり、歩行のサポートをするうえで必要な機能を満たす
それぞれのパーツや仕様のほとんどが、外側に出ちゃってる。。。というか出してあるんです。
カカトのヒールカウンターに土踏まずのシャンク、つま先の芯まで出しちゃってます。
だから足当りがスッゴイソフト!!
この履き心地はアウトドアでの使用が目的じゃなくてもオススメです !!
デザインも90年代にハマったアプローチシューズのアクティブな顔つきと
Dannerらしいぽってり感がイイ感じにMIXされてて、逆に今っぽくて好きです。
靴とか服の機能って内蔵するのが基本で
隠して、隠してでデザインを活かしたり、さらにスッキリさせたり
するもんだとばっかり思ってましたけど、そこは流石のオレゴニアン !!
外に着けちゃうとは。。。発想の柔軟さに脱帽です。
あとは皆さんがいつも気にされているのが防水性ですよね。
このTrail 2650にそんな機能は御座いません !!
それはと言うと、このパシフィック クレスト トレイルを歩くのに
選ばれるシーズンの大半が乾季だから !!
『 Dannerの製品で防水になってないなんて !! 』
ってお思いの方も多いかもしれませんが、本国のアメリカでは
意外と普通のことなんですよね。
1つの製品に対して、しっかりとした用途と需要があれば
逆に無駄な機能は使用者の目的の妨げになったりなんて事もありますからね。
防水性よりも速乾性が欲しいって場所なんだと思います。
ちなみに、2014年に日本でも公開された
映画【わたしに会うまでの1600キロ】で
主人公のシェリルがDannerのMt.Lightを履いて歩いた道も
同じ パシフィック クレスト トレイルなんですよ。
そういえばあのブーツもライニングには
GORE-TEXではなく、速乾ライニングのDri-Lexが採用されたましたね。
なにはともあれ、このTrail 2650 を是非一度履いてみてください !!
いやぁ、シュンミンっすねぇ。。。