ALL HANDMADE IN JAPAN BOOTS
100 WHITE’S BOOTS MFG.
「W200 PLAIN TOE」
1800年代中頃にアメリカのワークブーツメーカーとして誕生した「WHITE’S BOOTS」
1世紀以上にわたりその伝統的な製法を守りながら、今もなお熟練の職人が手作業で一足一足を作り続けている。
そんなWHITE’S BOOTSの工場で修行を積んだ一人の日本人職人 新城将也氏が、2019年に新しいブランド「100 WHITE’S BOOTS MFG.」をスタートさせました。
そして、同ブランドの第2弾モデル「W200 PLAIN TOE」をSTUMPTOWN銀座店のみで展開していましたが、7/15(金)よりSTUMPTOWN渋谷店、およびSTUMPTOWN ONLINEでも受注販売開始します!
「W200 PLAIN TOE」の詳細は以下の通り。
WHITE’S BOOTS屈指の人気モデルであるスモークジャンパーとセミドレスを融合させたハイブリットなニューデザイン。
アッパーは、特別な革を使用したモデルを提供したいという思いから
本国WHITE’S BOOTSで現在も使われているフレンチカーフを直接取り寄せ、使用しているとの事。
つま先とかかと部分には鏡面磨きを施されており、上品な雰囲気に仕上がっている。
ラストはセミドレスでも使用されている#55番のラストを採用。当店でも特に人気のあるラストで、お馴染みの方も多いと思います。
デザインは前述したスモークジャンパーとセミドレスをベースに構築されており、象徴的でもあるカンドメ、バックステイに施すトライアングルステッチはもちろんの事、ニューデザインのバックステイや、かかと部にカウンターポケットのステッチをあえて入れない製甲にしたことによりエレガントさが引き立てられている。
ソールとヒールは、英国のハルボロラバー社のダイナイトソールを採用。
しかし、そのまま使わないのが新城将也氏。第1弾モデルW100のようにソールをハーフにするところまでは同じだが
今回はヒドゥンチャネル製法を行いフマズの出し糸を隠し、前作とはまた異なるウェルトを巻き込んだ
通称銀付きベヴェルドウ
また、第1弾モデル「W100 Y-TIP」と同様、シャンクの形状を活かしソールをハーフにしたフィドルバック仕様となっている。
ソール部分には、中径の飾釘、ヒール部分には小径の飾釘で飾られたカスタム ダイナイトソールになっている。
WHITE’S伝統の技術を踏襲し、MADE IN JAPANの品質で生み出された100 WHITE’S BOOTS MFGの第2弾モデル。
第1弾モデル「W100 Y-TIP」とは似て非なる魅力を放つ「W200 PLAIN TOE」。
まさに至高のBOOTSと呼べよう。
W200 PLAIN TOE
Price:¥148,500(tax in)
仕様
・W200 BLACK
LAST:#55
WITDH:E
UPPER LEATHER:FRENCH CALF BLACK
SOLE:CUSTOM DAINITE SOLE
WELTING:HAND SEWING
SOLE STITCHING:HAND SEWING
納期:約4か月~5か月
※注文状況によって納期は変動します。
・W200 BROWN
LAST:#55
WITDH:E
UPPER LEATHER:FRENCH CALF BROWN
SOLE:CUSTOM DAINITE SOLE
WELTING:HAND SEWING
SOLE STITCHING:HAND SEWING
納期:約4か月~5か月
※注文状況によって納期は変動します。
スペシャルムービーも、是非ご覧ください。
フルバージョンもとても素敵なムービーになっているので、下記リンクからチェックしてみてください。
MADE IN JAPAN WHITE’S FULL MOVIE
7/15(金)よりSTUMPTOWN渋谷店、ONLINE STOREでも受注販売を開始致します。
STUMPTOWN渋谷店:11時より
STUMPTOWN ONLINE:12時より
(引き続き、銀座店でも受注販売を承っております。)
是非、チェックしてください。
ご来店お待ちしております。