7月にSTUMPTOWNのスタッフが個人的にカスタムオーダーしたWHITE’Sのブーツが納品されたました。
オーダー時にシートを見た時は正直言って「お前にしてはコアなところ攻めたな~。。。(ちゃんと履くんだろうなと言う意味で)」って言ってしまいましたが、いざ納品されて見てみると「カ、カッコいいっ!!(ヤベ、言ってしまった!!)」
そして、すかさずの『いや、でもこれはお前のセンスとかじゃなくて、やっぱりWHITE’S BOOTSのポテンシャルがあってのだから!!センスとかじゃないから!!褒めてないから!!』
てな会話もありましたが『これもなかなかアリだな』と思いましたので参考までにどうぞ。
まず目に入るのがトゥー(つま先)のバグステッチとクォーター(足首の筒周り)のウィングステッチ。
本人曰く『アッパーレザーをラフアウトにして、あえて目立たせないでさり気ない主張を~△#Σ×◇ё〇☆~』とのこと。
「へぇ。。。あっそ。」って言っておきましたけど、確かにクセは抑えめなのに、PACKERらしい主張はしっかりとしている。
なにより、WHITE’Sの現行モデルで一番歴史が深いのがこのPACKER。
それだけにこんなに細かいウィングステッチは今でもなんと手作業なんです。
そして、このブーツ専用の【690 PACKERラスト】でのみ味わうことが出来るARCH EASEの強いフィット感もWHITE’Sの歴史を感じられる履き心地です。
このスタッフがゲイリー・クーパー並みのハンサムガイなら顔出しもしたいところだったのですが、ねぇ。。。
まぁでも本人はもちろん、スタッフ全員が絶賛の出来でしたので、非常に羨ましくも妬ましい、そんな逸品になりました。
オーダーをご検討中の皆様も是非一度このPACKERをお試し下さい。