本日は、USよりWHITE’S(ホワイツ)のBootsが納品されました。
当店にてカスタムオーダーを承ったお客様たちのご注文分になります。
今回はその中の一部、偶然にも『DRESS TOE CAPS』のものがいくつか御座いましたので少しご紹介させて頂きます。
そもそもTOE CAP|トゥキャップ(キャップトゥ)とは何か?
起源がいつ頃なのかまではわかりませんが、文字通り『つま先のふた』。
傷つき易いつま先を保護する目的で、先端部分を覆う革や鉄、ゴムなどを差します。そして元来の目的とは別に、ブーツ以外にも紳士靴や、婦人靴、
スニーカーなどでもつま先の装飾としてデザインされる事も多く見られます。
WHITE’Sでもカスタムオーダーのメニューで、トゥキャップを選択できるんです。
いくつかあるトゥキャップの中でも人気のあるドレストゥキャップ。
WHITE’Sの代表的なモデルのSEMI-DRESSと組み合わせる方が多いのもこちらです。
それでは早速、
SEMI-DRESS WATER BUFFALO:BLACK CHERRY ×DRESS TOE CAP
WATERBUFFALO(水牛)ならではの細かいシボ感と光沢、深い赤みのあるブラウンとドレストゥキャップの相性は秀逸!
ドレッシーですね。
SEMI-DRESS WATER BUFFALO:BLACK ×DRESS TOE CAP
同じくWATERBUFFALOのこちらはブラック。ヒールやエッヂのカラーも黒で統一し、シックにまとめながらもドレストゥキャップが良いアクセントに。
SEMI-DRESS DISTRESSED ROUGHOUT ×DRESS TOE CAP
オイルのムラ感が残るディストレストというレザーを裏で使ったラフアウト。ワークブーツらしくありながら、キャップがあることでラフになり過ぎない印象。
好みは分かれるとは思いますが、同じモデルでも雰囲気が全然変わってきますし、US MADEのワークブーツに敢えてチョイスってところが個人的にはオススメポイントです。
TOE CAP|トゥキャップ の種類は実は他にもいくつかあります。今後も機会があればご紹介していきたいと思っております。
WHITE’Sって無骨なワークブーツのイメージが強くって…とか、フォーマルなシーンでも履けるような仕様が出来たらなぁ…なんて方もいかがでしょうか?
トゥキャップ以外でも、WHITE’Sに関すること、カスタムオーダーに関すること、気になること等があれば是非お問合せ下さい。